4階病棟
自部署の特徴
4階病棟は、主に消化器外科・内科・眼科の急性期病棟40床と、地域包括ケア病床20床の混合病棟です。
消化器外科は、主に手術が必要な患者様からターミナル期(終末期)のケアが必要な患者様など様々な経過の患者様が入院されています。内科は、誤嚥性肺炎、消化器内視鏡検査、治療が必要な患者様が多く入院されています。
地域包括ケア病床は、主に在宅退院に向けて福祉サービス調整や、退院に向けての家族指導、長期介護をされているご家族への援助目的の入院が多くなっております。
4階病棟は継続看護がしやすい環境を作るため、2チームに分けて看護を行っており、期間によりチームが替わり幅広い看護ができるように心がけています。
スタッフの特徴
20代・30代を中心に60代までの幅広い世代のスタッフが在籍しています。初めて転職をしてきたスタッフ、子育て世代のスタッフも多いです。
入職後の教育体制について
入職時に簡単な技術チェックシートを記入してもらいます。不安が強いスタッフや経験の浅いスタッフには先輩スタッフが付き、管理者と相談しながら入職スタッフのペースに合わせた教育指導を行います。
職員の教育方針
地域の皆様に親身、信頼、連携を提供する。
優しく、暖かく、前向きに安心につながる看護を提供する。
他部署との協力体制(連携)
退院後の生活を考え、薬剤師、栄養管理士、地域連携室スタッフ、リハビリスタッフ、退院調整看護師を中心に院内外の様々な部署と連携をとり退院環境の調整を行っています。
師長より、理想の部署、理想の看護師・看護助手
患者様に平等に接し、患者様に寄り添った看護・介護を提供し信頼される部署でありたいです。
当院に就職を考えている方へ
ブランクのある方、子育て中の方、病棟経験がなく不安な方どなたも歓迎いたします。時短勤務なども相談できるので気軽に病院見学にいらっしゃってください。共に勉強し成長し理想の看護師、介護士を目指して頑張りましょう。