外来
自部署の特徴
■診療科
整形外科・脳神経外科・外科・内科・循環器内科・眼科があります。
専門外来は、乳腺外来・皮膚科・糖尿病内科・泌尿器科・呼吸器内科・肝臓内科・腎臓内科・婦人科・形成外科・めまい外来・禁煙外来があり、診療は多岐に渡っています。
診療科が日々異なりますが、24時間の救急体制をとっており、月2回輪番当直があります。
■治療内容
各科に沿った診療の解除の他に、内視鏡検査・心臓カテーテル検査・外来化学療法なども行っています。
■外来患者の年齢層
幅広い年齢層の患者を受け入れていますが、主に70歳代以上の高齢者が7割を占めています。
スタッフの特徴
新卒看護師0人、既卒看護師30人
看護師(20代1人・30代8人・40代5人・50代以上16人)
看護助手(20代1人・30代1人・50代以上2人)
救急救命士(1人)、視能訓練士(1人)
■資格取得
日本運動器看護学会認定運動器看護師 1名
日本消化器内視鏡学会消化器内視鏡技師 1名
入職後の教育体制について
外来業務ラダーを作成し、導入を開始予定です。入職時にアンケートを取り、経験してきた診療科や希望を考慮して業務内容を決定します。その後は業務取得状況を確認し、本人と相談しながら次の段階へと進めていきます。
職員の教育方針
入職して数週間は処置室業務を中心に覚えてもらいます。新たに業務を習得する際はチームに所属し、マニュアルやチェックリストに沿って先輩からの指導を受け、独り立ちを目指します。
部署で行われている企画
症例検討会・勉強会・納涼会・新年会など
他部署との協力体制(連携)
院内の各部署との連携以外に、近隣のクリニックや医療・介護施設と提携し、救急対応にも積極的に取り組んでいます。
師長より、理想の部署、理想の看護師・看護助手
外来では毎日多くの患者が来院します。限られた時間で患者の状態・ニーズ・問題点をキャッチする臨機応変さが求められ、診療の介助だけではなく帰宅後の生活を見据えた説明・指導も行われます。看護師としての第六感を磨き、安心・安全に診療・検査を受けられるよう努力し続ける外来チームを作っていきたいと思っています。
当院の外来看護師は、様々な診療科の患者さんと関われる他に、救急外来、訪問診療など様々な経験ができます。『内視鏡看護を極めたい』、『ジェネラリストとして様々な業務を取得したい』、『資格を取得してスペシャリストを目指したい』など、目標ややりがいを持って仕事ができるようサポートしていきたいと考えています。
当院に就職を考えている方へ
外来では年齢層が幅広く様々な勤務形態のスタッフが在籍し、声を掛け合い協力して業務を行っており、子育て中のスタッフも働きやすい部署です。日々忙しい中でもやりがいを感じて働くことができます。『病院の顔』として地域から親しまれる外来看護を目指して一緒に働いてみませんか。